金曜深夜アニメ

「蟲師[再] #7」虹は美しいよね。特に大雨の直後の晴れ間に見える二重の虹はまわりの空気も綺麗ですごく感動できるくらい気持ちいい。で、この雰囲気が売りのアニメに虹はぴったりだった。オチも爽やかだった。
「パンプキン・シザーズ #7」普段見ないだけにドレス姿がすばらしい。婚約相手がさえない奴なのも見てる方は安心だ。ってこっちが婚約者か〜これは心配だ。赤面してるし…。マーキュリー号は仕事持ってたんだ…。単なるマスコットかと思ってた。
「コードギアス 反逆のルルーシュ #7」戸田とか川口とか言われると緊張感がそがれる。ルルーシュのある意味真っ直ぐなところが良いんだが、どうも期待しすぎなのか平凡に思えてしまう…。
「銀河鉄道物語 永遠への分岐点 #7」なんと説明的なアニメなんだ。主人公君が未熟だと言いたかった話…なのか。なんかもう楽しくないっていう先入観がすでに出来上がってしまったのだがどうしよう…。

「英國戀物語エマ #3」金持ちは限度を知らない。インド娘をはべらかしてなんて破廉恥な。と思ったが根っからの金持ちはしっかり紳士に育つのか。何にしてもこのドキドキ感は良い。顔がにやけるのもしかたないと言うものだ。
「英國戀物語エマ #4」なぁあのインド娘たちはどこに行ったら雇えるんだ？。お互いに恥ずかしい本を持っているところに出会って赤面し合うとかまた、にやけさせられてしまう。お互いにニブイのがなんかいいな。悲しい予感もしてしまうがとにかく今は楽しい。
「英國戀物語エマ #5」この世界は年寄りたちもロマンチックだな。ほろにがくて、せつない。そんなエピソードを誰もが持っているということか。