アニメ映画話

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」
前々回のカウボーイは良かった。前回のポッキリはダメ。今回は…と思ったがダメだった…
監督はホラーをやりたかったようだが、子供向けと時代劇ほどの親和性があるはずもなく…
それにしても敵が何をどうしたいのかが言葉だけで行動に繋がらないのが全くいけない。
“ブタのヒヅメ”や“温泉わくわく”を期待しているのだがもう見られないのかな。
そういえばミッチーが大本眞基子だったのだがいつ草地章江から代わったんだ。
魔法少女もえP”ってのもなんだ。“劇場版ふしぎ魔女っ子マリーちゃん”の併映を待ってるんだが。
今はTVほとんど見てないからなぁ…


本編に比べ舞台挨拶は非常にすばらしかった。着ぐるみの生アテレコは至極のモノだね。
ゲストの長州小力との相性もばっちり。約30分間、非常に楽しませてもらった。


名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」
いくら映画館が歩いてすぐのほぼ隣にあるとは言え同時刻では
舞台挨拶など見られるわけが無く…10分程見逃すことになった…
いつもコナンの映画は面白くないので期待してないのだが今回は普通だったのではないかな。
個人的見所は灰原の可愛い演技かな。劇場もココが一番うけてたし。


「ワンピース カラクリ城のメカ巨兵
舞台挨拶を逃すとなかなか見る機会がなくてねぇ。
ナミの乳がかなり強調されてるのが気になった。コレはあまりサービスに取れないのだが…
お話の方はかなりストレートな痛快娯楽になってるのではないだろうか。
もうちょっと劇場版ならではの感動(うわっつらのみ不可)が入るとうれしかったが
まぁよかったのではないだろうか。